アーティスト

蓮沼 昌宏

ROKKO森の音ミュージアム

≪ソーラーパネル象≫2022年(「こわくて、たのしいスイスの絵本」アサヒビール大山崎山荘美術館)

≪たるや≫2021年(「特別的にできない、ファンタジー」神戸アートビレッジセンター)
撮影 表恒匡

≪豊島≫2016年(「DOMANI・明日展 PLUS」東京都千代田区立日比谷図書文化館)
撮影 椎木静寧

蓮沼 昌宏
はすぬま まさひろ

1981年 東京都生まれ、長野県在住

2010年 東京藝術大学 大学院 美術研究科博士課程修了

1981年東京生まれ。絵画や写真、手回しの動画装置のキノーラがおもな表現方法。これまでの個展のタイトルに「鳩とのフィールドワーク(2003)」、「中庭の産業(2004)」、「基地の編集(2005)」、「偶然、一列になった(2011)」、「数えることによって獲得するもの(2019)」、「土地の見る夢(2019)」、「移動的風景(2019)」、「物語の、準備に、備える。(2020)」、「特別的にできない、ファンタジー(2021)」、「ポップと抽象とさみしさと(2021)」、「ソーラー、象、パネルの絵(2023)」がある。「床が傾いていて、ボールがそこをひとりでにころころ転がって、階段に落ちて跳ねて、窓の隙間から外へポーンと飛び出てしまう。蓮沼昌宏」は 2020 年発行の自作集。長野を拠点に活動中。

アーティストインタビュー

主な展覧会歴

2023年
個展「ソーラー、象、パネルの絵」gallery N 神田社宅(東京)
2021年
「奥能登国際芸術祭 2020 +」木ノ浦ビレッジ(石川)
2021年
個展「特別的にできない、ファンタジー」神戸アートビレッジセンター(兵庫)

主な受賞歴

2018年
「第8回公募新鋭作家展」選出、川口市立ギャラリーアトリア(埼玉)
2015年
「ART IN THE OFFICE 2015」選出、マネックスグループ(東京)
2003年
「ARTISTS BY ARTISTS」選出、六本木ヒルズ(東京)

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