Artist in Residence KOBE(AiRK)
ROKKO森の音ミュージアム
Photo: Junpei Iwamoto
2022年4月より、アーティストやクリエイターが集う文化の港として神戸を更に開いていく為、神戸市中央区北野エリアで運営を開始したアーティスト・イン・レジデンス。神戸市内の文化施設や団体と提携し、招聘されたアーティストを滞在施設として受け入れる「Partnership Program in Kobe」と、自主企画として国内外のアーティストを招聘し、神戸市内でワークショップやイベントを開催するなど、地域とアーティストとの交流を促進する「Program by AiRK」のふたつの活動を軸に、さらなる神戸文化の活性化を目指す。六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondでは、森山未來のキュレーションでDaniel Proiettoがパフォーマンスを実施する。
運営メンバー:HAAYMM
H:小泉寛明
有限会社Lusie 代表取締役。神戸R不動産の運営を始めとした、建築・不動産・店舗の開発/再生にかかわるプランニング・コンサルティングを行う。
A:小泉亜由美
一般社団法人KOBE FARMERS MARKET理事、有限会社Lusie 広報。神戸の農水産業を発信しながら地産地消を推進するEAT LOCAL KOBEを運営。
A:大泉愛子
せんだいメディアテーク、shin-bi(京都精華大学学外施設)、神戸アートビレッジセンターを経て、2019年よりデザイン・クリエイティブセンター神戸にて企画事業、広報を担当。
Y:遠藤豊
有限会社ルフトツーク代表。アートディレクター/テクニカルディレクター/プロデューサー
舞台芸術から派生し、音楽、映像、デザイン、テクノロジーほか領域を問わず関係性を構築する。
M:松下麻理
神戸フィルムオフィス代表。神戸市内のホテルでの勤務を経て、神戸市広報専門官に就任。現在は神戸フィルムオフィスにて、映像作品の誘致やロケ支援を通じて、神戸の魅力発信を行っている。
M:森山未來
ダンサー、役者。「関係値から立ち上がる身体的表現」を求めて、領域横断的に国内外で活動を展開している。ポスト舞踏派。