アーティスト

北川 太郎

≪手の考える世界≫2014‐2022、DOMANI明日展・国立新美術館
(撮影:山本糾)

≪コダイ≫2020、KAJIMA彫刻コンクール

≪時空ピラミッド≫2017、UBEビエンナーレ

北川 太郎
きたがわ たろう

1976年 兵庫県生まれ、京都府在住

2007年 愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科修了

文化庁新進芸術家在外研修により南米に派遣され、2010年にはペルー共和国の首都リマにあるMuseo Pedro de OSMA にて個展等数々の実績と多彩な受賞歴を持ち、存在しないものの魅力を引き出す事に着目したシリーズ「静けさ」、時間の可視化を試みたシリーズ「時空ピラミッド」、触覚性に着目したシリーズ「手の考える世界」等、現代への警鐘となる展覧会へ多く参加し、石の内包する魅力をさまざまなアプローチで展開している。

2023年出展時 アーティストインタビュー

六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyondから継続して、
ROKKO森の音ミュージアム会場に展示しています。
会場営業日は年間を通して鑑賞可能です。

主な展覧会歴

2022年
「DOMANI・明日展 100年前から、100年後へ」国立新美術館(東京)
2022年
「北川太郎のモッタイナイひろば」UBEビエンナーレ会場(山口)
2022年
「これってさわれるのかな?̶— 彫刻に触れる展覧会̶—」神奈川県立近代美術館鎌倉別館(神奈川)

主な受賞歴

2020年
第16回KAJIMA彫刻コンクール 銀賞
2017年
第27回UBEビエンナーレ 宇部商工会議所賞
2001年
アートタウン三好2001彫刻フェスタ グランプリ
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