C.A.P.
(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)
トレイルエリア
C.A.P.
(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)
きゃっぷ
1994年 C.A.P.(特定非営利活動法人芸術と計画会議)設立
今年のプロジェクトに中心的に関わるメンバー
ぼん
紙野 永子(かみの えいこ)
河村 啓生(かわむら のりお)
柴山 水咲(しばやま みさき)
清水 聖弥(しみず まさみ)
下田 展久 (しもだ のぶひさ)
田岡 和也(たおか かずや)
築山 有城(つきやま ゆうき)
山下 和也(やました かずや)
設立者の杉山知子を含む11名のアーティストで1994年にスタート。1995年、フランスのアーティスト達からの震災義援金をきっかけに、市民参画のプログラムを行なった。その後も神戸の旧居留地一体を使ったアートイベントなど数多く実施。1999年には旧神戸移住センターを利用して「CAP HOUSE~190日間の芸術的実験」を実施。2002年NPO法人となって2007年までCAP HOUSEプロジェクトを継続。同建物は2009年に市立海外移住と文化の交流センターとなり、C.A.P.は現在指定管理者として活動を続け、また市民の寄付で海外のアートグループとの活動も活発。2016年にスタートしたSee Saw SeedsではこれまでC.A.P.とドイツ、UAE、フィンランドなどのアートグループの間で60人以上のアーティストが行き来している。