岡田裕子
《Celebrate for ME: okuru》2023年、Celebrate for ME- The first step、PARAと美学校の共有スペース
撮影：北田理純
《エンゲージド・ボディ》2019年、「第11回恵比寿映像祭 トランスポジション 変わる術」、東京都写真美術館
写真提供：東京都写真美術館 撮影：大島健一郎
《トランスフォーム》2022年、岡田裕子＋AIR475「いま、ここにいます」、米子市美術館
撮影：萱野雄一
撮影：北田理純
岡田裕子おかだ ひろこ
1970年 東京都出身・在住
1993年 多摩美術大学絵画学科油画専攻修了
現代美術家。
主な作品に、XR技術で葬送を体験する「Celebrate for ME」(2023-)、再生医療をテーマとした「エンゲージド・ボディ」(2019)、男性の妊娠を描いた「俺の産んだ子」(2002-2019)など。チャレンジングな手法で現代社会へのメッセージを投げるアート作品を展開。
アートプロジェクトも多く手がける。 ＜オルタナティブ人形劇団「劇団☆死期」＞を主宰（2010-）。 家族（会田誠、岡田裕子、会田寅次郎）のユニット<会田家>(2001-)、コロナ禍でスタートしたArt×Fashion×Medical＜W HIROKO PROJECT＞(2020-)など。
主な展覧会歴
- 2024年
- 「Celebrate for ME at Shunjuza」京都芸術劇場 春秋座（京都）
- 2022年
- 岡田裕子×AIR475「いま、ここにいます」米子市美術館（鳥取）
- 2019年
- 第11回恵比寿映像祭「トランスポジション 変わる術」東京都写真美術館（東京）