アーティスト

葭村 太一

《34°37’21”N 135°28’29”E》2023年、ART OSAKA Expanded(kagoo / 大阪)
撮影:増田好郎

《十一ノ首ト東ノ朝日ヲ見ニ行ク》2022年、オルタナティブ・ロマン(旧住友吉左衛門茶臼山本邸土蔵 /大阪)
撮影:笹原晃平

《Daddy’s Revival(mountain)》2022年、奈良・町家の芸術祭 はならぁと2022(天理本通り商店街の旧サーフショップ)
撮影:吉見崚

葭村 太一よしむら たいち

1986年 兵庫県出身、大阪府在住
2009年 大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業

人間の意識、痕跡や記憶、それらを想起させるような作品を手掛ける。近年は街中に残された落書きを木彫の彫刻へと立体的に再構築するシリーズを展開している。場所の持つ記憶を彫刻に落とし込み、その他メディアを組み合わせながら作品を制作する。主な展示として、「BankART Life7 UrbanNesting:再び都市に棲む」BankART Station(2024年/神奈川)、「まちのことづて」A-LAB(2023年/兵庫)、「Frieze seoul 2023 -フォーカスアジア- 」 coex(2023年/ソウル)、個展「34°40’33”N135°29’55”E」Marco gallery(2022年 / 大阪)など。

アーティストインタビュー

主な展覧会歴

2024年
「BankART Life7 UrbanNesting:再び都市に棲む」BankART Station(神奈川)
2023年
「Frieze seoul 2023 フォーカス・アジア 」COEX(韓国)
2022年
「奈良・町家の芸術祭 はならぁと2022 」天理本通り商店街(奈良)

主な受賞歴

2021年
「のせでんアートライン2021」最優秀賞
2019年
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2019」公募大賞 準グランプリ
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