2025年も神戸六甲ミーツ・アートが開催されることが決定いたしました。
今回で16回目となり、これまでより会期を延長し計100日間開催します。
新たな情報は当お知らせページおよび神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond公式HP(2025年1月末開設予定)にて順次発表いたします。
開催概要
神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond
会期:2025年8月23日(土)~11月30日(日)
会場: ROKKO森の音ミュージアム、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラスエリア など
参加アーティスト発表(第1弾)
北川太郎、佐藤圭一、さとうりさ、さわひらき、髙橋瑠璃、中村萌、西田秀己、船井美佐、三梨伸、WA!moto."Motoka Watanabe"
ビジュアルのアートワークについて
アートワーク:中村萌 《Like a Bird》
中村萌
1988年 東京都生まれ
2012年 女子美術大学大学院美術研究科美術専攻修了
主に楠の丸太から造形を彫り出し、油絵具で彩色して、自身を投影した不思議な姿の作品を作り続けています。ドローイングをもとにして生まれる作品は、初期衝動的なダイナミックさを残しながらも、鑿跡(のみあと)は上品さを増し、作品の強度を見せています。中村の作品たちの曖昧な表情と感情は、観る人が自身の記憶を通し作品と作家の世界観にそれぞれの形で共感する事ができ、それが国籍を問わず多くの人を惹きつけています。
主な個展歴
「Like a Garden」(2023 年 銀座 蔦屋書店)、「our whereabouts - 私たちの行方 -」(2021 年 ポーラ ミュージアム アネックス)、「GROWTH」(2020 年 華山 1914 文創產業園/台北)など。