アーティスト

三原 聡一郎

《自然の監視 自然の生成》2019年、はかなさの果敢さ(国際芸術センター青森)
撮影:山本糾

《無主物》2020年、日産アートアワード(日産パビリオン)
撮影:木奥恵三

《土をつくる》2021年、土をつくる(compost.mhrs.jp(オンライン))
アーティスト撮影

撮影:山本糾

三原 聡一郎みはら そういちろう

1980年 東京都出身、京都府在住
2006年 岐阜県立情報科学芸術大学院大学[IAMAS]卒業

世界に対して開かれたシステムを提示し、音、泡、放射線、虹、微生物、苔、気流、土、水そして電子など、物質や現象の「芸術」への読みかえを試みている。2011年の東日本大震災を機に「空白のプロジェクト」を開始。以降より滞在制作にて、北極圏から熱帯雨林、軍事境界からバイオアートラボまで、芸術の中心から極限環境に至るまで、これまでに計9カ国18箇所を渡る。2022年より「3月11日に波に乗ろう」共同主催。

主な展覧会歴

2024年
個展「三原聡一郎 レシピ:空気の芸術」慶應義塾ミュージアムコモンズ(東京)
2023年
「エナジーインルーラル」国際芸術センター青森(青森)
2022年
「六本木アートナイト」国立新美術館(東京)

主な受賞歴

2020年
日産アートアワード ファイナリスト
2017年
プリアルスエレクトロニカ ハイブリッドアートカテゴリー入選
2015年
プリアルスエレクトロニカ デジタルミュージックサウンドアートカテゴリー入選
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