会場の巡り方

六甲山上に点在する各会場間はバスや徒歩で周遊できます。モデルコースは順次ご紹介予定。鑑賞に順路はありません。お好きな会場からスタートできます。駐車場のない会場もあるので下記より詳細をご確認ください。

会場マップ

会場紹介

ROKKO森の音ミュージアム
六甲高山植物園
六甲ガーデンテラスエリア
六甲ケーブル
(六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台)
トレイルエリア
風の教会エリア
六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
兵庫県立六甲山ビジターセンター
(記念碑台)
六甲山サイレンスリゾート
(旧六甲山ホテル)

移動手段

バス

山上各施設をつなぐ「六甲山上バス」が運行しています。

※お支払いにICカードは使用できません。
バスの時刻表はこちら
ダイヤは時期により変わります。詳しくはご来場前にご確認ください。

山上各所に駐車場がございます。
料金等についてはこちらをご覧ください。
ROKKO 森の音ミュージアム・六甲ガーデンテラスエリア・六甲高山植物園は共通駐車券1枚で当日中に限り何度でも駐車できます。

徒歩

トレイルエリアはもちろん、一部の施設間も歩いて移動ができます。歩きやすい靴でお越しください。

※歩行者スペースが狭い道では十分ご注意ください。

オフィシャルガイドツアー

神戸六甲ミーツ・アートでは、アート作品の見どころや六甲山の楽しみ方をガイドがご案内するツアーをご用意しています。

アートガイドとめぐる
神戸六甲ミーツ・アート

神戸六甲ミーツ・アートの主要エリアをバスと徒歩でめぐる1日ツアー。アートファンはもちろん、アートってちょっと難しいなと感じている方も、作品の見どころ、作品設置の裏話や六甲山の魅力など、解説付きで存分にお楽しみいただけます。昼食は近代化産業遺産の名建築、六甲山サイレンスリゾートでいただきます。

9月15日(日)・9月29日(日)
9:30~16:00
発着場所
JR六甲道駅(三井住友銀行 灘支店前 集合/解散)

案内人:高見澤 清隆
(本芸術祭総合ディレクター)

今年で15回目を迎える神戸六甲ミーツ・アートの初回からキュレーションに関わってきた総合ディレクター高見澤がご案内します。

COMMENT

今年も多様な作品が六甲山に展示されました。
ちょっと難しいと言われる現代アートですが、作品解説はもちろん制作の裏話、六甲山の文化や自然についてお話ししながら楽しい時間をご一緒したいと思います。

PROFILE高見澤 清隆たかみざわ きよたか

1957年神奈川県生まれ
1979年大阪芸術大学写真学科卒業
写真家、博物館学芸員などを経て2010年六甲山でキュレーター兼事務局長として芸術祭の立ち上げに関わり2017年からは総合ディレクター。
現在は同芸術祭のほか関西を中心にギャラリーやアートスペースの運営、ディレクションに携わっている。専門は現代美術、工芸、自動演奏楽器。好物はしめ鯖とウィスキー。

高見澤清隆

10月20日(日)
9:30~16:00
発着場所
JR六甲道駅(三井住友銀行 灘支店前 集合/解散)

案内人:鷲尾 英玲奈
(本芸術祭キュレーター)

神戸六甲ミーツ・アートに関わって5年目の元気いっぱいのキュレーター。
若手ならではの新鮮な視点をお楽しみください。

COMMENT

神戸六甲ミーツ・アートの仕事を初めて5年目になります。
まだまだ至らぬ点もありますが、
アーティストの一番近くで作品制作に関わってきた私らしい視点から、皆様と一緒に作品を楽しめたらと思います。

PROFILE鷲尾 英玲奈わしお えれな

1997年生まれ
2019年尾道市立大学美術学科卒業
2019年に新卒で六甲山観光に入社以来、神戸六甲ミーツ・アートのキュレーションスタッフとして勤務。
海辺の町から山の上まで、毎日元気にケーブルカー通勤をしています。
趣味は街歩きとレトロスポット巡り。
キュレーション業務と並行して自身で作家活動もしています。

鷲尾 英玲奈
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