「六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond」開幕にあたり、8月26日(土)・27日(日)に招待アーティスト「Artist in Residence KOBE(AiRK)」のダンスパフォーマンス作品「Natsue」、「Goddamn Beauty」を、トレイルエリアの新池で展示する招待アーティスト「川俣正」の作品「六甲の浮き橋とテラス」、芸術祭の拠点であるROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特別会場を舞台に実演します。
なお、同ダンスパフォーマンス作品を収録した映像作品を、9月16日(土)より、ROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特設ブースにて展示予定です。
◆オープニングパフォーマンス概要◆
【タイトル】
Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE 山頂でのオープニングパフォーマンス
【演目】
「Natsue」、「Goddamn Beauty」
【内容】
Artist in Residence KOBE(AiRK)によるダンスパフォーマンス作品の実演。作品「Natsue」は8代目藤間勘十郎が創作した日本舞踊、「Goddamn Beauty」は舞踏の表現を駆使して平等な権利の重要性へのエモーショナルなタブローを実演します。
【実演会場】
トレイルエリア内新池及びROKKO森の音ミュージアム内SIKIガーデン特別会場
※雨天の場合はトレイルエリア内新池で「Goddamn Beauty」のみ実演
【出演】
ダニエル・プロイエット
【キュレーター】
森山未來(AiRK)
【参加方法】
事前予約制(先着順)
(1日分の予約で「Natsue」「Goddamn Beauty」の2公演をご覧いただけます。)
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8/26 ご予約フォーム
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8/27 ご予約フォーム
当日、10時よりトレイルエリア会場内「新池」にて整理券を配布し、同整理券の先着番号順に入場いただきます。(予約されていれば整理券がなくても入場可能です)
なお、予約枠に空きがある場合のみ、整理券の配布時にご予約いただくことも可能です。(自由席、定員:60名/回)。
17:00よりROKKO森の音ミュージアム入口にて入場受付をいたします(17:30開演予定)。
《ご参加当日の注意点》
入場受付の際、鑑賞パスポートを確認させていただきます。ROKKO森の音ミュージアムの押印欄に未押印の場合はこの時に押印をいたします。
これ以降は同じ券でROKKO森の音ミュージアム会場の他作品を鑑賞できなくなるので、必ずパフォーマンスにお越しになる前に他の作品をご鑑賞ください。
◆映像作品の展示概要
【作品名】
Rokko Meets Art × Artist in Residence KOBE 山頂でのオープニングパフォーマンス
【展示期間】
9月16日(土)~11月23日(木・祝)
公開時期を調整中です。決定次第HP・SNSで公開いたします。
【展示会場】
ROKKO森の音ミュージアムのSIKIガーデン内特設ブース
<アーティストプロフィール>
Artist in Residence KOBE(AiRK)
川俣正
<出演者プロフィール>
ダニエル・プロイエット(Daniel Proietto)
アルゼンチン生まれ。ブエノスアイレスでダンサーとして学ぶ。16歳でチリ、サンティアゴ・バレエ団に入団。その後、さまざまな国々で研鑽を積み、ノルウェー国立舞踊団の中心ダンサーとして活躍後に独立。2007年、ハノーファー国際振付コンクールで振付デビュー作品が第一位を受賞。キューバのバレエ団の50周年記念シーズンに提供した作品「RASA」がDance Europeの年間最優秀作品にノミネートされ、Fedora Van Cleef & Arpels Prizeを受賞。指導者としても世界中でワークショップやレッスンを行う。